大田区蒲田駅近く。外科、内科、整形外科、皮膚科、胃腸科、肛門科、麻酔科、特定健診、内視鏡（胃カメラ・大腸カメラ）、土曜日診療。

スギ花粉症は、スギ花粉が原因（アレルゲン）となり起こるアレルギー疾患で、おもに、くしゃみ、鼻水・鼻づまり、目の痒さなどの疾患を伴います。

当院では、舌下免疫療法によるスギ花粉症の緩和治療を行っております。

舌下免疫療法

スギ花粉症の治療法に、アレルゲン免疫療法があります。これは、アレルゲンを少量から体内に投与することで、身体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状をやわらげる治療方法です。アレルゲン免疫療法には、皮下にアレルゲンを注射する“皮下免疫療法“と、舌下にアレルゲンを投与する“舌下免疫療法“があります。

舌下免疫療法では、スギ花粉の成分の入ったシダトレンという薬を舌の裏側に毎日スプレーし、2分間そのまま保持したあと、薬を飲みこみます。その後5分間うがいを行います。スギ花粉が飛散していない時期でも、毎日服用します。きちんと長期にわたり治療を行えば、アレルギー症状を治したり、長期に渡って症状を抑える効果が期待されます。

スギ花粉症の舌下免疫療法は、12歳以上の方が対象となります。

ニコチン依存症に対する禁煙治療をおこなっております。

タバコを吸う習慣のある方は、生活習慣病のリスクが高まることがわかっています。

禁煙治療は下記の条件を満たせば保険治療が可能です。

治療はまず、ニコチン依存性、呼気中の一酸化炭素濃度を調べた後、患者さんにあった禁煙補助薬を処方します。
その後、定期的に来院していただき、医師のアドバイスや一酸化炭素濃度測定を行います。基本的に、５回目の来院で禁煙が終了となります。

禁煙に苦労されている方、一緒に禁煙に取り組みましょう！

AGA とは、Androgenetic Alopecia（＝男性型脱毛症）の略で、思春期以降の男性の進行性の脱毛症のことを意味します。AGA は、他の脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方からうすくなり、進行していくのが特徴です。細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになります。一般的に DHT（ジヒドロテストステロン）や遺伝が関係するといわれています。

当院では、ザガーロという薬による内科的治療を行っております。

ザガーロ

ザガーロは AGA の原因のひとつと考えられる DHT（ジヒドロテストステロン）という男性ホルモンの産生を阻害し、ヘアサイクルを正常に近づけることで発毛を促進します。ザガーロによる治療では、脱毛部位に太く長い毛の本数が増えるといった効果が期待でます。

薄毛気味でお悩みのかたは、お気軽にご相談にいらしてください。

ED とは Erectile Dysfunction の略で、勃起不全や勃起障害などの状態のことを指します。ED の原因は、加齢によるもの、心因性のもの、生活習慣病が原因のものなどさまざまです。当院では、内服薬による ED 治療を行っております。

処方薬

バイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリス