COVID-19ワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹・風疹・MRワクチン、B型肝炎ワクチン、の接種を行っておりますが、2023年4月より子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチン、2023年7月より帯状疱疹ワクチンの接種を行います。
ワクチン接種は予約して頂く必要があります。詳細は窓口までお尋ね下さい。
令和6年度の新型コロナウイルス感染症の定期予防接種を開始しました。
予約制となるため、ご希望の方は事前にお問い合わせください。
【実施期間】
2025年3月31日まで
月火水金 16:00-18:30 ※予約制
【対象者】
大田区の令和7年3月31日現在、次のいずれかに該当する方
(1)65歳以上の方(64歳の方は、65歳の誕生日の前日から接種可)
(2)満60歳以上65歳未満(59歳の方は60歳の誕生日の前日から接種可)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能
またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方
※定期接種対象者以外の方であっても、任意接種として接種を受けることは可能です。
【接種費用(自己負担額)】
2,500円
※生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給中の方は0円(自己負担額免除)
※任意接種の場合は16,500円(税込)となります。
【採用ワクチン】
ダイチロナ筋注(第一三共社)
コミナティ筋注(ファイザー社)
※ワクチンの指定をすることはできません。
詳細は「大田区新型コロナウイルス感染症定期予防接種」をご確認ください。
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。 多くの場合、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、神経の損傷によってその後も痛みが続くことがあり、これは「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれ、最も頻度の高い合併症です。
2023年7月より大田区は帯状疱疹ワクチンの医療機関窓口での自己負担額を一部助成します。
の2種類のワクチンがあります。
詳細は大田区ホームページ 「帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成について」を御高覧下さい。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するといわれている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
平成25年6月から厚生労働省の通知に基づき、大田区は積極的勧奨を差し控えていましたが接種の有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことにより、接種再開となりました。 日本国内で使用できるHPVワクチンは、サーバリックス(2価HPVワクチン)、ガーダシル(4価HPVワクチン)、シルガード9(9価HPVワクチン)の3種類です
このうち、これまで定期接種の対象となっていたワクチンはサーバリックスとガーダシルでしたが、令和5年4月1日からシルガード9が加わりました。 詳細は大田区ホームページ「子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン」を御高覧下さい 。
大田区の高齢者インフルエンザ予防接種(「令和4年10月1日から令和5年1月31日まで)は終了しました。令和5-6年に関しては、例年のように10月頃になると思われます。
・昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を対象とする風しんの定期接種について
・大人の風しん抗体検査・予防接種について(妊娠を希望する女性とその同居者の方に助成します)
を御高覧下さい。
麻しん(はしか)風しんの接種漏れがある方の予防接種(MR予防接種漏れ事業)
を御高覧下さい。
過去に肺炎球菌(23価)の予防接種を受けたことが無い方で、対象となる年齢が規定されています。
大田区の【令和6年度 定期接種対象者】を御高覧下さい。