大田区蒲田駅近く。外科、内科、整形外科、皮膚科、胃腸科、肛門科、麻酔科、特定健診、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)、土曜日診療。

増田外科

03-3732-0877

予防接種
Vaccination

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  • 麻酔科

予防接種

増田外科

COVID-19ワクチン、インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、麻疹・風疹・MRワクチン、B型肝炎ワクチン、の接種を行っておりますが、2023年4月より子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチン、2023年7月より帯状疱疹ワクチンの接種を行います。
ワクチン接種は予約して頂く必要があります。詳細は窓口までお尋ね下さい。

 

帯状疱疹ワクチン(任意接種:接種費用の一部助成)について

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。 多くの場合、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、神経の損傷によってその後も痛みが続くことがあり、これは「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれ、最も頻度の高い合併症です。

帯状疱疹予防.jpを御高覧下さい。

2023年7月より大田区は帯状疱疹ワクチンの医療機関窓口での自己負担額を一部助成します。

  • ・生ワクチン 「ビケン」 5,000円×1回
  • ・不活化ワクチン 「シングリックス」 10,000円/回×2回まで

の2種類のワクチンがあります。

詳細は大田区ホームページ 「帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成について」を御高覧下さい。

 

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチン について

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するといわれている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

平成25年6月から厚生労働省の通知に基づき、大田区は積極的勧奨を差し控えていましたが接種の有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことにより、接種再開となりました。 日本国内で使用できるHPVワクチンは、サーバリックス(2価HPVワクチン)、ガーダシル(4価HPVワクチン)、シルガード9(9価HPVワクチン)の3種類です

このうち、これまで定期接種の対象となっていたワクチンはサーバリックスとガーダシルでしたが、令和5年4月1日からシルガード9が加わりました。 詳細は大田区ホームページ「子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン」を御高覧下さい 。

 

インフルエンザ予防接種について
令和4-5年の大田区高齢者インフルエンザ予防接種

大田区の高齢者インフルエンザ予防接種(「令和4年10月1日から令和5年1月31日まで)は終了しました。令和5-6年に関しては、例年のように10月頃になると思われます。

 

風疹ワクチン・麻疹風疹混合ワクチンについて
風疹ワクチン

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性を対象とする風しんの定期接種について

大人の風しん抗体検査・予防接種について(妊娠を希望する女性とその同居者の方に助成します)

を御高覧下さい。

 

麻疹風疹混合ワクチン

麻しん(はしか)風しんの接種漏れがある方の予防接種(MR予防接種漏れ事業)

を御高覧下さい。

 

肺炎球菌ワクチンについて

過去に肺炎球菌(23価)の予防接種を受けたことが無い方で、対象となる年齢が規定されています。

大田区の【令和5年度 定期接種対象者】を御高覧下さい。

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