病院やクリニックで医師の診察を受けることなく、患者さんご自身が自己の判断で病名を決め近所の薬局の市販薬を塗って治療しようとするケースをよく見受けます。
それで治れば良いのですが、全てのケースで適切な処置・薬を選択できるとは限りません。
場合によっては、症状が悪化することもあります。
少しでも異常を感じたら、近所の医院、できるだけ皮膚科で医師にご相談することをお勧めいたします。
皮膚アレルギーに対するパッチテストや皮膚腫瘍の手術などを行っております。また、CO2レーザー、嵌入爪ガター法、褥瘡ラップ療法により早期治癒を心がけています。
皮膚科治療をベースとしながら、プラスアルファの治療もご提供してまいります。詳しくは 美容皮膚科 をご覧ください。
主な疾患
アトピー、にきび、じんましん、イボ、水イボ、とびひ、赤ちゃんの湿疹、ふけ症、水虫、うおのめ、ホクロ、赤ら顔、帯状疱疹、多汗症
平成22年に厚生労働省が行った調査では、国民の7人に1人が、汗の多さが原因で日常生活に支障をきてしていることがわかりました。特に、ワキの汗で悩んでいる方は、多汗症全体の半数にのぼるというデータがあります。
わき汗は近年に保険適応となりました。
わき汗の初診は月・金・土 武田朋子 医師の診察日となります。
確認の上御来院下さい。
漢方薬、外用薬、ボトックス注射を適宜選択して、治療を行っています。
(ボトックス注射に関しましては健康保険の適応範囲内となります。)
当院では、女性医師が施術させて頂きますので、女性の方も安心してご来院ください。事前カウンセリングの上、患者様のお悩みにあった治療法をご提案致します。